こんにちは

鳩ヶ谷駅　徒歩４分　川口市坂下町の歯科医院

よつば歯科の豊崎です

今回は虫歯のない子元気な子第二段ということで

みなさんマイナス１歳からの虫歯予防について

お話をしていきます

マイナス１歳つまりお母さんのおなかの中にいるときから

虫歯予防は始まります。

マイナス１歳からの虫歯予防に大切な３本柱

１・虫歯の治療をする

もともと赤ちゃんのお口の中には虫歯菌はいません。１歳７か月～

２歳７か月位をピークにお母さんをはじめ周りの大人の口から感染します。

つまり周りの大人の虫歯菌を減らしておけば、お子様の感染年齢が

遅れて虫歯予防につながります。

2・歯と歯茎のケアをする
妊婦さんが中等度以上の歯周病にかかっていると、

低体重児出産リスクが高くなることが分かっており、

ケアをすることにより流産・早産を防ぎます。

３・虫歯予防の習慣をつける
虫歯予防のポイント
・食生活
・歯磨き習慣
・フッ素

「虫歯があるからみてほしい」「歯が生えてきて虫歯が心配だからみてほしい」

とお子さんを連れてくるお母さんがいらっしゃいます。

虫歯ができてしまったお子さんは、すでに甘いものが好きになってしまって

います。そこから「食生活に気を付けてください」「虫歯を予防しましょう」と

言われても、お子さんにとっても大変な思いをすることになるかもしれません。

そこでマタニティ時期からお口の健康について知っておくことで、歯が生えた

時に虫歯予防の習慣ができます。

大変な思いをすることなく、虫歯ゼロを目指しましょう

私たちはお母さんとお子さんのお口の健康を守るお手伝いとして

様々な情報をお伝えしていきます